姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号
神戸市西区から太子町を結ぶ約50キロメートルの播磨臨海地域道路の整備促進では、「内陸・加古川ルート」帯の約36キロメートルを当面、都市計画・アセスを進める区間としており、都市計画決定を見据えたアクセス道路の検討を行い、この早期整備に向けて取り組むとして、関連を含めて3,146万8,000円を計上しています。
神戸市西区から太子町を結ぶ約50キロメートルの播磨臨海地域道路の整備促進では、「内陸・加古川ルート」帯の約36キロメートルを当面、都市計画・アセスを進める区間としており、都市計画決定を見据えたアクセス道路の検討を行い、この早期整備に向けて取り組むとして、関連を含めて3,146万8,000円を計上しています。
昨年6月にアクリエひめじで行われた播磨臨海地域道路決起集会での藤井聡京都大学教授による講演でも、同様のことが述べられたように記憶しています。 一方で、トラックのドライバーの時間外労働が大きな社会問題化したことにより働き方改革が問われ、それが物流や運送業にも及び、2024年4月には新しい基準が適用されることになりました。
1点目は、播磨臨海地域道路についてお尋ねします。 いよいよ具体的なルート整備手法等が公表されるとお聞きしますが、播磨臨海地域道路の整備促進に当たっては、我々自民党会派といたしましても悲願の計画でありますし、これまでも幾度となく陳情に訪れた経緯があります。 中でも、優先区間の箇所づけの要望の際には、亡き鴻池祥肇先生のお力添えで、麻生副総理兼財務大臣に面談し、直接陳情をさせていただきました。
まず、播磨臨海地域道路等について、所管する都市計画課より説明を受けております。 概要として、播磨臨海地域道路は、国道2号バイパス等と新たな道路ネットワークを形成し、製造業の活性化、投資促進。観光周遊の促進。交通事故の削減。災害に強いまちづくりを図る道路である。
交通・物流機能の強化については、播磨臨海地域道路の早期整備を目指し、国の本線ルート計画案を踏まえ、都市計画決定を見据えたアクセス道路等の検討を行います。 また、姫路港広畑地区及び網干地区における港湾の一体的な早期整備に向け、国・県と共に取り組んでまいります。
①についてですが、令和4年11月28日に播磨臨海地域道路のルート計画案の手交式が行われ、国交省から県及び神戸市にルート計画案が手交されたことを受け、現在未整備となっている都市計画道路を含む幹線道路網について、令和5年度以降に見直し作業を実施する予定です。 その中で、未整備となっている都市計画道路の必要性や整備の優先順位について検討する予定としております。
◎答 新市場開設後の交通量や賑わい拠点施設の動向、また播磨臨海地域道路等の関係で改めて代替地とする可能性もあるが、東ルート事業が中止となったため、分断された状態の公園を元に戻すものである。 ◆問 公園の面積確保の観点から元に戻すことは理解できるものの、市全体で考えた場合での賑わい拠点施設への配慮がなされていないように感じる。
以前に市長が地元へ説明に出向いたときに、渋滞すれば新たな対策を検討する必要があり、播磨臨海地域道路と絡むものも考えられると発言したことはある。 また、賑わい施設の整備をいつ始められるのか分からないが、そのときの周辺の交通状況によっては、何らかの要望があるかもしれない。 ◆要望 新市場が開場すれば、周辺の交通量が増えてくる。
兵庫県が、姫路港がある播磨臨海地域の港湾全体で2023年夏頃を目指し、温暖化ガスの排出量ゼロを目指すカーボンニュートラルポート計画に動き出したとのことであります。 この地域には神戸製鋼所、日本製鉄、川崎重工業などのものづくり拠点や、岩谷産業など全国有数の液化天然ガスの貯蔵・発電基地が立地しています。
次に、播磨臨海地域道路の早期実現について質問いたします。 播磨臨海地域道路の必要性について、今さら私が述べるまでもありません。
・播磨臨海地域道路の早期完成で産業を活性化 ・姫路港の整備を進め、世界に開かれた海の玄関に ・道の駅を新設、市内全域の交通網の整備 ・市街化調整区域の見直し ・稼げる農林水産業、地場産業の支援、地域活性化 5点目は、わくわくHimejiを発信!について。
また、甘い道路需要見込みの下に計画された、大型公共事業である播磨臨海地域道路計画推進の執行状況は、予算額3,104万9,000円に対して不用額が1,246万6,000円となっています。 兵庫県により環境影響評価の説明会が開催され、内陸・加古川ルートが決定されましたが、完成がいつになるのかも分かりません。計画策定時から地域の交通量も変化し、この計画そのものの必要性も問われています。
197ページ、保健衛生総務費の説明欄3行目の救急医療対策事業につきましては、休日、夜間における初期救急及び二次救急の診療体制を東播磨臨海地域の3市2町による輪番体制や明石市医師会への委託などにより確保するために要した経費でございます。
それと、あとは今現在の発電であったり、鉄鋼である化学メーカー、これがたくさん集積しておりますのが、実は播磨臨海地域でございます。ですから、この播磨臨海地域との連携も重要でございます。こういった連携もしながら、水素について取り組んでいくということでございます。 また、これはやっぱり海外からもかなりの注目を集めているものでございます。
◆問 播磨時報において、白浜市場線東ルートの整備は播磨臨海地域道路と併せてという市長発言の記事が掲載されていたが、このような内容はまだ発表できるようなものではないと思う。 市長の希望的な観測だとしても、都市計画審議会に諮ってから、発表するような内容であり、国・県との関係性を損ねるのではないのか。 ◎答 市長の思いを語ったと聞いている。
兵庫県において、姫路港を含む播磨臨海地域の港湾全体で温室効果ガスの排出実質ゼロを目指すカーボンニュートラルポート計画を策定していて、水素活用も進められる。そのような動きも視野に入れて、姫路市周辺で脱炭素が進むような企業に来てもらえるようしっかりと取り組んでいきたい。 ◆問 企業誘致に努力していると思うが、どのようなことを行っているのか。
具体的には、播磨臨海地域道路や姫路港広畑地区及び網干地区における公共埠頭及び臨港道路の整備促進により、物流を向上させ、多くの雇用を生む新たな企業進出の促進や既存企業の操業環境のさらなる充実を図ってまいります。
特に加古川市寄りは播磨臨海地域道路整備の計画も関係してくると思われます。 そこで以下の点について伺います。 ①どのような形で見直しを図ろうとされているのでしょうか。 (3)人工島(新島)の拡張。 人工島(新島)の造成工事は、昭和44年2月に開始され昭和47年3月の完成まで約3年かかりました。それまでには国・県との交渉など、長い年月がかかっております。 そこで以下の点について伺います。
営繕関係、大分多いというのが一つと、もう一つ、都市計画のほうなんですけど、今、播磨町都市計画マスタープランも出来上がって、今から始まるぞというところなんですけど、その中に播磨臨海地域道路の件、入ってない状況でつくられてます。それも考え方の一つなんですけど、それがあることによって市街化調整区域の問題だとか、そして、これからの開発どうしていくのか、再開発の問題もある。
具体的な事業としては、播磨臨海地域道路網や手柄山中央公園の再整備、新市場の開場など、副市長ごとに5つぐらいのテーマがある。 ◆要望 せっかく総務省から来てもらうので、実りあるものにしてもらいたい。 ◆問 令和4年度の梅雨は期間が短く水不足が心配されるが、今後どのような対応が必要と考えているのか。